栃木県市町概要
茂木町公式サイト
■町花 ききょう

■町木 けやき

■町鳥 うぐいす
市町類型 IV−1 17年国調人口 16,403人
財政力指数(17〜19) 0.505 住民基本台帳
(20.3.31)
人口 16,128人
職員数(19.4.1) 166人 世帯数 5,142
職員1人当り人口 97人 面積(km2 172.71
■沿革
 旧茂木町は建久3年(1192)源頼朝の役家であった八田三郎知基が桔梗城を築いたことに始まる。明治時代に合併等を繰り返し茂木町となり、昭和29年8月1日、逆川村、須藤村、中川村と合併して町制を施行し、現在に至っている。
■地勢
 県の南東部に位置し県境の八溝山系の中に位置する。南東は茨城県笠間市、城里町、常陸大宮市に、北は那須烏山市に、西は益子町、市貝町に接している。東西12km、南北27km、総面積172.71kuと南北に細長い町で、標高150m〜200mの山が総面積の2/3を占める中山間地帯である。
■観光
 八溝山系の一部と那珂川周辺は那珂川県立自然公園に、また逆川の源となる南部一帯が益子県立自然公園に指定されている。那珂川は天然の鮎や鮭が遡上する関東屈指の清流であり、特に大瀬地区周辺には「観光やな」、カヌー基地のほかキャンプ場や「ふるさとセンター」等の宿泊施設が整備され、さらに隣接地区にある農村レストラン「そばの里まぎの」では連日賑わいをみせている。また、日本の棚田百選にも選ばれた「石畑の棚田」をはじめとした農村の原風景は本町を訪れる人々の心をなごませている。
■産業
 農業については、かつての葉たばこに替わり、しいたけやこんにゃくが基幹農産物となっている。また、有機物リサイクルセンター「美土里館」を核として環境保全型農業の推進を図っている。工業については、縫製、弱電機器等の中小零細工業の割合が多い。近年は大型スポーツレクリエーション施設関連の観光産業が伸びており、サービス業においても新たな効果が生じている。
 また、市街地西部に位置する道の駅「もてぎプラザ」を拠点として、コミュニティビジネスの推進や、農業と観光業を連携した町の情報発信基地づくりを進めている。
■その他特徴のある事項
 世界有数の大型スポーツレクリエーション施設「ツインリンクもてぎ」は、オープン以来数多くのビックレースやイベント等が開催されている。ツインリンクもてぎの国際性や集客力、情報発信力を利用することにより、本町のイメージアップを図るともに周辺の拠点整備を進め、合わせて農・商・工・観光を関連付けた新しい産業を育成している。
■施政方針
 平成20年度は、第4次総合計画「もてぎシャインズ」の後期基本計画の折り返し地点にあたり、「あたらしい視点」と「あたたかい視点」に立った「町民主体」のまちづくりを基本理念として、引き続き「新生茂木町」の実現を念頭に、具体的施策の事業遂行に総力を挙げて取り組んでいく。
 また、自立推進計画の4年目を迎え、いまだに厳しい財政運営を強いられているが、職員の一層の意識改革と簡素で効率的な行財政の運営に努めると共に、ふるさと茂木を愛し、地域を真剣に考え支えてくださる全ての町民の皆様と一体となって、困難を乗り越え、危機を飛躍に繋げて、21世紀にふさわしい「環境と人権と文化」の町、すなわち重点施策に掲げる「美しいまち」「優しいまち」「知的なまち」、そして「活力あふれるまち」づくりを、これまで以上に力強く推進する。
1.  美しいまち
 町民の皆様が日々の営みの中から築き上げてこられた美しい自然と環境は、本町の誇れる財産であり、大きな魅力でもある。これらを守り育てていくために、町民と行政が心をひとつにして美しい茂木町を築いていく。
2. 優しいまち
 子供からお年寄りまで誰もが健康で安心した生活を送ることのできる環境づくりに努めながら、町民全員で支え合う優しさにあふれた総合型福祉社会づくりを進める。
3. 知的なまち
 急激に進む少子高齢化と国際競争の中、先行き不透明な時代だからこそ、町民の英知を集結し、さらに文化水準の高い自立あるまちづくりを進める。
■重要事業

事業名
予算額(千円)
事業の概要
生活道路改良(道整備交付金)推進事業 177,500 町道8路線、道路維持修繕
まちづくり交付金事業 103,000 町道仲町線、西郭内線整備
公共下水道整備事業 142,444 管渠工事、水処理場中継ポンプ維持管理費等

健康長寿のまちづくり推進事業

 
30,357 母子保健事業、健康増進事業、健康づくり推進事業等
ケーブルテレビ施設整備事業 416,599 運営費、施設整備費
子育て支援事業 31,214 放課後児童保育室運営事業、こども医療助成事業
茂木中学校改築事業 1,212,231 茂木中校舎屋体改築、太陽光発電設置事業、屋外施設整備事業等
有機物リサイクルセンター活用事業 40,740 美土里館管理運営等
特色ある地域づくり推進事業 1,000 地域づくり支援事業
中山間地域総合整備事業 10,000 南部地区調査計画等
■「ふるさとづくり事業」等のまちづくり事業等について
・地域づくり支援事業
・CI(コミュニケーションマーク)活用事業
・もてぎの川をきれいにする基金運用事業

■地域指定の状況について
・平成6年度国土庁「水の郷」に認定
・過疎地域、山村振興地域(旧逆川村)、中山間地域、辺地
・平成11年度農林水産省「日本の棚田百選」に「石畑の棚田」が選定