栃木県市町概要
高根沢町公式サイト
■町花 あやめ

■町木 いちょう

■町鳥 ひばり
市町類型 V−2 17年国調人口 30,915人
財政力指数(17〜19) 0.939 住民基本台帳
(20.3.31)
人口 30,941人
職員数(19.4.1) 212人 世帯数 11,148
職員1人当り人口 146人 面積(km2 70.90
■沿革
 高根沢の地名の由来には、高原山のすそ野(根)にある沢からきたという説と、14世紀後半に上高根沢の権現山域で、この辺りを治めていた高根沢新右衛門藤原兼吉の名が地名になったという説があります。現在の高根沢町は昭和33年4月1日北高根沢村と阿久津町が合併して誕生し、その後若干の編出入を経て本年度町制50周年を迎えました。
■地勢
 本県のほぼ中央に位置し、東は丘陵を境に那須烏山市、西は鬼怒川を挟んで宇都宮市、北はさくら市、南は芳賀町に接しています。町の東部と西部には南北に走る台地があり、中央部と国道4号線沿いは平坦な水田地帯です。東西は10km、南北は11km、面積は70.90kuでその約60%を農地が占めており、標高は109mから195mの間にあります。
■観光
 「食と健康、良質な温泉と豊かな自然を活かした心身のリフレッシュ」をコンセプトとして平成9年5月にオープンした「高根沢町元気あっぷむら」では、地元農家で栽培された野菜等の直売施設や豆腐等の加工販売施設も整備されています。そのほか、鬼怒グリーンパーク、酪農センター、ビール工場、御料牧場、観光農園などがあり、年間約100万人を超える観光客を見込んでいます。
 また平成20年4月には、宝積寺駅東口が開設され、橋上駅舎、駅東の「ちょっ蔵広場」と合わせ、新しい町の表玄関が誕生しました。
■産業
 町の基幹産業は、稲作を中心とする農業でしたが、昭和50年代から企業立地が進み、平成8年にはとちぎのIT発信基地であるソフトリサーチパーク「情報の森とちぎ」が完成するなど、大きく様変わりしつつあります。今後は、人と自然、緑とハイテクの調和をキーワードとして、農工商のバランスのとれた産業振興を目指しています。
■その他特徴のある事項
 循環型社会の形成を促進するため、平成11年度に「土づくりセンター」を建設し、家庭生ごみや家畜糞尿のリサイクルを進めています。平成12年度には「びれっじセンター」を建設し、土づくりセンターで作られた有機質堆肥「たんたんくん」を活用した安全でおいしい有機農産物を生産し、地産地消の町づくりを進めています。
 また、平成15年度に「情報の森とちぎ」内にオープンした「エコ・ハウスたかねざわ」は、環境にやさしいシステムを導入した施設です。環境活動・環境教室などを通して、町民の皆さんが自らエコ・ライフを考え、実施することを目指しています。
■施政方針
 平成18年度に本町の総合計画である地域経営計画がスタートしてからこれまでに、「手間、暇、かけて」「ないものねだりからあるもの探しへ」を合言葉に、「本当に幸福になるための答え探し」を開始してきました。
 行政は、資源に限りがあることを認識した上で、資源を本当に必要なところに適切に配分し、持続的に成長できる仕組みをつくるべく、固定費の削減、業務の効率化、財政基盤の強化に取組んできました。そして現在は、それでも町民の皆さんの多様化するご要望全てにお応えできないということを踏まえ、不要なサービスは切り離さなければならないこと、特定のサービスについては応分のご負担をいただかなければならないことを町民のみなさんに説明し、ご意見を伺いながら、慎重に行財政改革を実施しているところです。
 また、必要でありながら、サービスを十分に提供することができないものについては、町民の皆さんのお力をお貸しいただき、行政と役割を分担していかなければなりません。こうしたまちづくりのあり様が、「まちづくり基本条例」として形になりつつあります。
 平成20年度は、この2年間に積み重ねたこれらの「時間」、「手間暇」を次に繋げ、実行に移していく契機の年になると考えています。「手間、暇かけて」「ないものねだりから、あるもの探しへ」を合言葉に、町民の皆さんとともに「本当に幸福になるための答え探し」の努力を続けていきます。
■重要事業

事業名
予算額(千円)
事業の概要

土地区画整理事業
(宝積寺駅西第一地区)

385,084

道路築造320m、敷地造成3,200u
移転補償7戸8棟

町道348号線歩道整備事業費 5,800 JR宝積寺駅東口ちょっ蔵広場北側の歩道整備
宝積寺処理区管渠建設費 65,900

公共下水道汚水管建設
延長1,096m

地域密着型複合施設整備事業費 48,110 小規模多機能型居宅介護施設と認知症対応型グループホームの併設
介護予防特定高齢者施策事業費 18,424 特定高齢者を対象とした、通所による介護予防事業
廃食用油BDF事業費 589 廃食用油のバイオディーゼル燃料化
農産物直売農家指定事業費 295 直売農家の指定と、人・もの・情報の交流

認定農業者等育成確保対策費

189 農業のスペシャリストの育成
上高根沢小学校体育館屋根改修事業費

16,000

体育館屋根の防水・塗装工事
学習内容定着度調査実施事業費 1,859 現状把握と学習指導方法研究
まちづくり基本条例推進費 1,587 自治の基本原則とルールの条例化
政策マネジメントシステム推進事業費 1,800 庁内企画調整ツールの運用・改善
■「ふるさとづくり事業」等のまちづくり事業について
 住民と行政が一緒になって汗をかき、地域コミュニティを回復させ、潤いとやすらぎのある地域を形づくっていくためのキーワードが「協働」であると考えています。本町においては、「高根沢町地域経営計画2006」の中で「協働に関するプロジェクト」を掲げ、住民と行政の関係を見直し、新たな信頼関係を築くための仕組みを構築していきます。
■地域指定の状況について
 都市計画地域
 農業振興地域
 高度技術産業集積地域
 工配法